私は大学3年の11月頃から就職活動を始めました。まず最初に行ったことは、就職サイトの登録です。それぞれの就職サイトで独自の情報や機能があることや、ひとつのサイトにしか掲載されていない求人もあるので、「リクナビ」「マイナビ」「日経就職ナビ」の3サイトに登録をしました。

次に行ったのは、自己分析です。大学の就活支援センターのセミナーで教わったやり方を参考にして行いました。具体的には、自分の性格や長所短所、幼少期の思い出、得意科目や趣味など自分への質問とその答えをノートに書き出します。自分しか見ないノートなので、それが企業にどう映るかということよりも正直に包み隠さず書きました。

その後、ノートを客観的に見て自分がどういう人間なのか考え、それをどう人に説明できるかを頭の中でたくさんイメージをしました。自己分析を行うと同時にスタートしたのは、企業説明会の参加です。絶対に進みたいという業界がなかった為できるだけ多くの業界を知りたいと思い、少しでも興味を持った企業はスケジュールが許す限り参加しました。そうして2ヶ月を過ぎる頃には自分の惹かれる業界が絞れてきたので、重点的にその業界の企業説明会を選んで参加しました。

説明会では話を聞くと同時に、練習も兼ねて毎回メモを取っていました。採用試験を受ける際の企業選びの基準は、仕事内容、説明会で見ることのできた会社の雰囲気や社員の雰囲気、経営理念です。同時に自分がその会社に入った1年後を想像してしっくりくるかを重視しました。面接の際はその場その場で自分の言葉で話せるよう、決まった言葉は用意せず大まかな内容を考えたうえで臨みました。自分にとってはそのやり方が一番、緊張せず伸び伸び話せると思ったからです。そうして無事4年生の4月末には内定を頂くことができました。